漢方医学での上手な受け方

漢方医学では自分の状態を伝えることも重要な診療の基準となります。
自分に適した漢方薬を作ってもらうためには、どの様な心構えが好ましいのかここで紹介します。

いろいろ話すことは迷惑でない

患者さんにあった漢方薬を選び出すためには、患者さんから症状以外の様々な情報を得る必要があります。
患者さんが「些細なこと」だと思っていても、
医師にとっては漢方薬を選び出す重要な手がかりになるかもしれませんので、
気になっていることは遠慮なく言いましょう。

できれば自分の記録をとりましょう

診察で自分の体調を言おうとしたときに、気になっていたことを忘れていることも多いと思います。
些細なことを全て頭で覚えておくことは難しいですし、覚えていてもそれをパッと思い出すのも難しいと思います。
そのため、受診前にはどんな些細なことでも記録しておくことが治療にとても役立ってきます。
体の微妙な変化を言葉で書くことはなかなか大変かもしれませんが、自分が思った言葉で書くようにしてください。

どんなことを記録していればいい?

さて体調の変化を記録する際に、記入しておきたい項目は例えば以下の様なものです。
1.日付と曜日
2.服用している漢方薬名(漢方薬製品番号)
3.飲んだ記録
4.治した症状や病気の程度
5.気になる症状
6.漢方薬を飲み始めてから起きた良くない症状
7.その他気が付いたこと